キャンプブームということもあり、キャンプ場はどこも週末の予約を取るのが困難になりつつある。運良く予約が取れても混みあうキャンプ場で快適なキャンプが楽しめるという保証はない。
このため最近は自覚の一角をキャンパーズベースとして改造し、自宅にいながらキャンプの雰囲気を楽しむというキャンパーも増えているようだ。
今回はひと足先にお気に入りのスペースを確保したキャンパーたちの実例をご紹介しよう。
最初のキャンパーは「キャンプオーパーツショップ新居浜」の店長を務める安倍さんだ。自宅の1階を改装したスペースが、安倍さんの快適なキャンパーズ・ベース。キャンプ道具だけでなく、多肉植物のスペースも確保するなど隅々までお気に入りの空間にカスタムされている。詳細はこちらから。
荒井さんも「キャンプオーパーツ」の広報担当だ。こちらは納屋を改装したスペースにキャンプ道具を配置。カヌーやカヤックの他、ヒルバーグ、ノルテント、ベルテントなど複数の幕を収納している。お気に入りはサンセットクライマックス製のカーミットチェア。詳細はこちらから。
20代の頃からキャンプを楽しみ始めたという加藤さんがコレクションする貴重なヴィンテージモデルたち。マニア垂涎のコレクションルームの詳細はこちらから。
1000点以上のコレクションを収納したヴィンテージ・コレクター、近藤さんの隠れ家。セルフビルドで作り上げたというこの空間にはソファやテーブル、机やコットなども配置されている。詳細はこちらから。
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