彩り豊富なヘルシーラビゴットソースとサーモン焼き

酸味の効いたラビゴットソースをつくって、サーモン焼きの美味しさを堪能！　

魚や肉、野菜など細かな火加減調整を気にせずに食材を焼けるのが、波佐見焼きの食器・調理器hime（ハイム）の「トウバン・グリル・ソロ」（陶板）の特徴だ。

今回は複数ある本体色の中から、炭火にかけるのがためらわれるような透明感あるアイスブルーをチョイス。

強火の炭火にかけ「トウバン・グリル・ソロ」が熱せられると、サーモンがじわじわと焼け始める。

両面を焼いたら、そのままテーブルへ。一皿が１人前。

同時並行してつくったラビゴットソースは、塩、レモン汁、オリーブオイル、白ワインビネガーをベースに野菜のみじん切りを混ぜた、酸味の効いたヘルシーソース。

アイスブルーの「トウバン・グリル・ソロ」とサーモン、ラビゴットソースは、キャンプごはんにまるで新風をもたらしてくれたような新鮮な味と雰囲気を楽しめる。

▲焼き目を付けられる面と、肉汁溜まりを持つ両面が使い分けられる「トウバン・グリル・ソロ」。「オーバル・ソロ」のふたや鍋敷きにもなる万能ギア。「トウバン・グリル・ソロ」で仕上げた料理は、そのままテーブルへ並べたくなるのは他のギアたちと同じだ。

彩り豊富なヘルシーラビゴットソースとサーモン焼き
費用（1人分）	およそ480円
作り方①	サーモンに塩、粗びき黒こしょうをふり、 オリーブオイルをかける。
作り方②	「トウバン・グリル・ソロ」に①をのせ、 片面２～３分ずつ焼く。
作り方③	Ａをすべてみじん切りにして、Ｂを加えてよく混ぜる。
作り方④	焼きあがったサーモンに ③をたっぷりかける。 「ドナベ・スキレット・ソロ」で 炊いたターメリックライスにのせてオーバーライスにするのがおすすめ。

POINT!
サーモンを焼く時の オリーブオイルの量は大さじ１。 表面の仕上がりを 香ばしく仕上げるためだ。

材料（1人分）
サーモン……１切れ
塩、粗びき黒こしょう……各少々
オリーブオイル……大さじ１
Ⓐミニトマト……２個
Ⓐピーマン……1/2個
Ⓐ黄パプリカ……1/8個
Ⓐ玉ねぎ……1/8個
Ⓐにんじん……1/8本
Ⓑ塩……小さじ1/4
Ⓑレモン汁……小さじ1
Ⓑオリーブオイル……大さじ1
Ⓑ白ワインビネガー……小さじ2
ごはん（ターメリックライス）……適宜

ABOUT CAMP hime｜ハイムとは
波佐見焼の老舗窯元が生み出した、陶磁器で作った新しいスタイルの食器が「hime（ハイム）」。地元長崎県の協力も得ながら製作され、屋外でも使える耐久性を併せ持った焼き物として人気を集めている。関連記事：hime（ハイム）｜波佐見焼の老舗窯元が生み出した、陶磁器で作った新しいスタイルの食器

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PHOTO｜HARUHIKO USHIHARA
TEXT｜HARUHIKO USHIHARA
COOKING and STYLING｜KOTOE USHIHARA
PUBLISHED｜2023
SOURCE｜Camp Goods Magazine vol.32

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