ガーミン（Garmin）｜ソーラー充電機能を搭載したフラッグシップモデルが新登場

アメリカ発のGPS機器として知られる「ガーミン（Garmin）」のフラッグシップモデル「fenix6(フェニックスシックス)」に、ソーラー充電機能を搭載した「fenix6 Pro Dual Power(フェニックスシックス・プロ・デュアル・パワー)」「fenix6S Pro Dual Power(フェニックスシックス・エスプロ・デュアル・パワー)」が新たにラインナップ。9月10日(木)より新発売された。

「fenix6」は、スポーツ・アウトドアからビジネスまで、パフォーマンスと機能美を追求したマルチスポーツGPS ウォッチ。複数の衛星システムを活用することで正確さを追求したナビゲーションシステム、高精度な光学式心拍計に基づく多彩なモニタリング機能、ADLC(アモルファス・ダイヤモンドライクコーティング)加工やチタンなど強度と美しさを追求した上質な素材を用いて、ビジネスシーンでもスポーツシーンでも洗練されたスタイルを実現する「ガーミン」のフラッグシップシリーズだ。

この「fenix6」の基本性能を踏襲し、ウェアラブルウォッチの常識を覆るソーラー充電機能を搭載、スマートな機能美と多彩な交換ベルトラインナップでフィットネスやアウトドア、そしてビジネスシーンにもフィットするのが「fenix6 Pro Dual Power」と、よりスマートなディスプレイの「fenix6S Pro Dual Power」である。

軽やかなブルー系や落ち着いたライトゴールドなど、カラーバリエーションも拡大。ソーラー充電機能は、文字盤でなくディスプレイのレンズ面にPower Glass(ソーラー充電レンズ)を搭載することで、高い視認性とロングバッテリーを実現している。

稼働時間は「fenix6 Pro Dual Power」の場合、スマートウォッチモードで最大14 日間、さらにソーラー充電によってプラス2 日間（※1）。GPS モードでは最大36 時間に4 時間（※2）が加わり、充電環境のない屋外や長時間のアクティビティでも充電切れのストレスから解放される。

※1: 一日中着用し、野外の50,000 ルクスの条件下で1 日3 時間置いた場合
※2: 50,000 ルクスの条件下で使用した場合

また、ソーラー充電機能に加え、サーフィン機能、マウンテンバイクライドのためのMTB ダイナミクス、高度に対する身体の耐久度を確認できる高度対応機能なども新たに搭載された。

ランニング、サイクリング、スキー、スノーボード、登山、スイミングやサーフィン、SUP、ゴルフなど30種類以上のスポーツに対応。また、街中でも山中でも頼れる優れた地図機能に加え、世界中の41,000ゴルフコースや2,000 のスキーマップも搭載。アスリートのハードなトレーニングの管理する「ガーミン」 ならではの高度な機能も搭載している。

カラーは「fenix6 Pro Dual Power」シリーズがTi Black DLC Titanium band、Slate Gray DLC、Mineral Blue DLC Whitestone bandの３色。税別価格は12〜14万円。一方の「fenix6S Pro Dual Power」シリーズがLight Gold、Amethystの2色で、税別価格11万円となる。

ガーミンとは？
1989年に設立されたアメリカ発のGPS機器ブランド。米国に本社を構えており、日本国内は「ガーミングジャパン株式会社」が取り扱っている。

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