ため息が出るほど美しいサイドテーブル|キーノ・Aa サイドテーブル

テーブル

希少木材を使った天板の下から、漏れ出すように周囲を照らすLEDライトの光。サイドテーブルとして生まれた「Aa サイドテーブル」は、美しいデザインだけでなく、2つのスタイルで楽しめるユニークなプロダクトだ。

長野県松本市を拠点に生まれた新ブランド「KI-no(キーノ)」

▲脚を上下逆にして組んだ「Aa サイドテーブル」。3本の脚は中央に金属製のライトホルダーを備えており、ゴールゼロ・ライトハウスマイクロなどのLEDライトを装着できる。

2022年夏、長野県松本市を拠点に生まれた新ブランドが「KI-no(キーノ)」だ。

杣人、デザイナー、大工棟梁という異業種のプロが協業して立ち上げたこのブランドは、動物に食べられたり、害虫の被害を受けたりして、製材用には適さなくなってしまった木にあえて着目。材料として使用することで、普段見向きもされない木に、新しい価値を創造することをテーマとしている。

地産の木材を中心にした製品は、組み立て式のテーブルや、ゴールゼロ用のライトシェードなど、アウトドアでの使用を意識したもの。いずれもインテリアとしても十分に通用する、美しい佇まいが特徴だ。

長野県松本市を拠点に生まれた新ブランド「KI-no(キーノ)」

▲通常スタイルに天板を組み合わせて使用する場合は、天板の固定用に木製フレームを追加する。

ここで紹介するのは長野県松本産の松を材料にしたレッグパーツ3本と、北米産のブラックウォールナット×ヨーロッパ産のウォールナットを接ぎ木したクラロウォールナットを天板として組み合わせる「Aa サイドテーブル」である。

高級家具や楽器などにも使用されるクラロウォールナットは、成長する過程で接ぎ木ヶ所に拒絶反応が起き、複雑な木目や瘤を形成するというユニークな銘木だが、成長が遅く、流通量が極めて少ない希少材。

さらにこの製品は中央にLEDライトを仕込むことができるホルダーを装着した上、脚の組み方で2つのスタイルを楽しめるという特徴も併せ持っている。

テーブルの下に仕込んだLEDライトを点灯させると、天板から光がほんわりと漏れ、幻想的な雰囲気を楽しめる。眺めているだけでため息がでる、美しいプロダクトだといえるだろう。

長野県松本市を拠点に生まれた新ブランド「KI-no(キーノ)」

▲手間のかかった一点モノのライトシェード。カバーは手作業での削り出し。共に木材と組み合わされたレジン部分が光を透過させる。いずれもゴールゼロ・マイクロフラッシュ用。

長野県松本市を拠点に生まれた新ブランド「KI-no(キーノ)」

▲国産材90%:海外材10%の割合でさまざまな樹種、およびレジンを組み合わせて製作されたライトカバー。

SPEC
ブランドキーノ
モデルAa サイドテーブル
価格19万8000円(税込)
モデルKn ワンオフ・シェード・バイト(シェード)
サイズW110×H35mm
価格1万6500円(税込)
モデルKn ストライプ・アンバー(カバー))
サイズW31×D43×H48mm
価格5280円(税込)
WEBhttps://ki-no.works

PHOTO|KAZUTOSHI AKIMOTO
TEXT|KAZUTOSHI AKIMOTO
PUBLISHED|2022
SOURCE|Camp Goods Magazine Vol.28

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