マザー牧場 グランピング THE FARM(千葉県)|眺望抜群のグランピング施設

東日本

都心から気軽に遊びにいける千葉県富津市の「マザー牧場」に誕生したのが、グランピング施設の「マザー牧場 グランピング THE FARM」だ。同じ千葉県内の農園リゾート「THE FARM(ザ・ファーム)」とフランチャイズ契約を結んで完成したこの施設は、豪華で快適なグランピング棟だけでなく、広大な敷地を一望するすばらしい眺望も楽しめるとして、話題を集めている注目のスポットだ。

マザー牧場 グランピング THE FARM

▲眺望の開けた丘の上に広がる「グランピングエリア」。高低差を利用して上手に配置されているので、隣の視線も気にならない。

観光牧場・観光農園の草分けとして、1962年に富津市鹿野山(かのうざん)に開業した「マザー牧場」は、老若男女を問わず人気の高いテーマパークとして関東近県ではよく知られた存在だ。

約200頭の羊の群れを牧羊犬が誘導する「ひつじの大行進」や、世界各国の羊を紹介する「シープショー」など、ここでは動物たちが主役となったアトラクションを思う存分楽しめる。75万坪という広大な敷地の中では四季折々の花も咲き誇るなど、花と動物たちのエンターテインメントをたっぷりと堪能できるだろう。

マザー牧場 グランピング THE FARM

▲広大な「マザー牧場」の敷地はドローンを使ってもその全景をとらえるのは難しい。グランドオープンした「グランピングエリア」は、写真中央下。正面には観覧車など「マザー牧場」の一部を見渡す

2021年6月より営業を開始したグランピング施設は、その「マザー牧場」の一角に21棟のグランピングテントなど、計10種・23棟を展開している。

元々コテージが並んでいた場所をリノベーションし、同じく千葉県内で営業する農園リゾート「THE FARM(ザ・ファーム)」とフランチャイズ契約を結んで再整備されたもので、施設名にも「THE FARM」の文字が添えられている。

マザー牧場 グランピング THE FARM

▲2階建てのデッキを組み合わせた「ヴィラテラス」。2階にはラウンジ的な使い方のできる専用の展望スペースが用意されている。

新設されたこのグランピング施設は、いずれも眺望のいい丘の上に配置されており、場内を一望するロケーションが大きな特徴。2棟のみあるコテージを除き、残りはすべてテントを中心とした宿泊棟になっており、場内を見下ろす2階建ての「ヴィラテラス」や、ミニバーを備えた「グランテラス」など、個性豊かなラインナップを誇っている。

いずれのグランピングテントを選んでも、専用のウッドデッキやアウトリビングが組み合わされている上、テント内にはベッドやチェア、テーブル、冷蔵庫、電源まで備る快適な施設だ。さらにエアコンまで完備しており、燦々と太陽が輝く夏の時期でも涼しく滞在できるだろう。

マザー牧場 グランピング THE FARM

▲眺望のいい西側にソファを配置した「ファミリースイートテラス」。定員5名と余裕のある宿泊棟だ。

マザー牧場 グランピング THE FARM

▲2棟のみ用意されているコテージは、風呂やトイレも完備。

マザー牧場 グランピング THE FARM

▲コテージ棟の内部。ミニバーやテントサウナまで完備しており、アウトドアスペースも用意されている。

マザー牧場 グランピング THE FARM

▲「グランテラス」のテント内。

マザー牧場 グランピング THE FARM

▲森の中に佇むプライベート感たっぷりの「グランテラス」。デッキではスウェーデントーチを使った焚き火も楽しめる。

マザー牧場 グランピング THE FARM

▲大きなハンモックが特徴的な「ハンモックテラス」(グランピングテント)。

マザー牧場 グランピング THE FARM

▲子ども用のボルダリングなどを付帯した「アスレチックテラス」(グランピングテント)。

マザー牧場 グランピング THE FARM

▲高級感のあるシャワー・トイレ棟。シャワーは各棟専用の個室となっている。また、正面には自動販売機も設置。

宿泊プランはいずれも朝・夕食付きで、共に「マザー牧場」らしい趣向を凝らしたメニューが用意されている。場内には写真映えするスポットも多く、女性や子どもには特に喜ばれそうだ。夏休みはもちろん、1年を通じて人気を博す注目のグランピング施設である。

マザー牧場 グランピング THE FARM

▲斜面に張り出した眺望のいい「スカイグランテラス」。西側の眺望が大きく開けており、直下に「花の大斜面・東」が広がっている。

マザー牧場 グランピング THE FARM

▲宿泊利用時の受付を兼ねる「クラブハウス」。内部は共用スペースになっており、ドリンク類の販売も行っている。

マザー牧場 グランピング THE FARM

▲ラウンジとしても機能する「クラブハウス」。有料オプションのテントサウナを利用する場合は、ここで受付を行う。

マザー牧場 グランピング THE FARM

▲有料で利用できるテントサウナ(雨天中止)。水着の着用が必要だ。

マザー牧場 グランピング THE FARM

▲「マザー牧場」内に隣接する別施設の「オートキャンプ場」(夏季限定)。持ち込みテント派にはこちらもおすすめ。

VIEW|景観
「グランピングエリア」は東側にある「まきばゲート」から至近。元々コテージ棟が並んでいた「花の大斜面・東」の上部に新設されている。丘の上に並んだグランピングテントはどの位置からでもすばらしい眺望が楽しめる。

FOOD・DRINK|食料・飲料
最寄りのコンビニは約7km、クルマで11~12分ほど。大きなスーパーは13kmほど離れた君津市内まで足を延ばす必要がある。もっとも、「グランピングエリア」での宿泊は2食付きとなるため、別途食材などを用意する必要ない(※食材の持ち込みは不可)。

ACCESS|交通
東京都心方向からの場合、アクアライン経由で約70km(クルマで約70分)。ETC搭載車であれば館山自動車道・君津PA内スマートICを利用すると、10分ほどで「マザー牧場」へ到着できる。ETC非搭載の場合は君津IC、または富津竹岡ICが最寄りとなる。

ADVICE|ひとことアドバイス
「マザー牧場」内には写真のグランピング以外にも、テントの張れるキャンプ場もある。予算や好みに合わせて、宿泊スタイルも選べるのだ。

マザー牧場 グランピング THE FARM|MOTHER FARM GLAMPING THE FARM

営業期間3月~1月 ※1~2月にメンテナンス休業あり
定休日なし ※メンテナンス休業あり
サイト数宿泊棟:23棟(グランピングとは別施設としてキャンプ場も有り)
所在地

〒299-1601 千葉県富津市田倉940-3

予約方法WEB
チェックイン14:00~17:00
チェックアウト07:00~10:00
地面芝生
参考料金3万6000円~(大人2名利用時の税込合計料金)
電話番号0439-37-3211
WEBサイトhttp://www.motherfarm.co.jp/glamping/
設備
区画サイト×
フリーサイト×
AC電源
車両搬入×
オートキャンプ×
簡易宿泊棟◯(※グランピングテント)
水回り付宿泊棟◯(※コテージ棟)
ペット×
ドッグラン×
焚き火×
直火×
炊事場
給湯
ゴミ捨て
シャワー
風呂
洋式水洗トイレ
洗浄機能付便座
BBQ設備
洗濯機×
乾燥機×
自販機
管理棟
24時間管理
売店×
Wi-Fi
レストラン×
レンタル
注意※入浴施設はコテージ棟のみ設置
※テントは別棟に専用シャワー・トイレ棟を完備
※全棟に冷蔵庫を完備
※チェックインの時間帯は宿泊棟によって異なる
※営業内容は変更されている場合がございます。詳細は各施設に直接お問い合わせください。

PHOTO|KAZUTOSHI AKIMOTO
TEXT|KAZUTOSHI AKIMOTO
PUBLISHED|2022
SOURCE|テーマで選ぶ全国キャンプ場ガイドブック 2022-2023

Copyright © Camp Goods Magazine
本WEBサイトにて掲載されている写真及びテキストの無断転載を禁じます。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


TOP