ファイアーディスクの火床を77%拡大させた「ファイアーディスクマックス」が新登場!

ニュース

最短3秒で設営可能な焚き火台「ファイアーディスク」の直径を、45cmから60cmへと拡大した新製品「ファイアーディスク・マックス」が、コールマンから2023年9月に発売された。

ファイアーディスクマックス

▲直径60㎝と大きくなったフラットなオーバル型の焚き火台。 自由に焚き木を組むことが可能になった。

ファイアーディスクマックス

▲従来モデルとのサイズ比較。

「ファイアーディスクマックス」は、従来モデルの「ファイアーディスク」に対して焚き火のスペースとなる火床を77%拡大した、家族やグループで楽しめる大型の焚き火台。

直径は60cmとなり、大きくフラットな形状のため、好みのスタイルで焚き火を楽しむことができる。

またバーベキュー用のグリルとしても使用可能で、付属の焼き網を使用することで網を動かさずに調理の途中でも炭の継ぎ足しが簡単に行える。

耐荷重は約30kgと、コールマンから発売されているダッチオーブン3サイズを使用した調理も可能だ。

さらに、「ファイアーディスク」同様、使用後は幅10cmというコンパクトなサイズに収納できる上、収納ケースが標準装備されているのも嬉しいポイントだ。

ファイアーディスクマックス

▲耐荷重約30kgとなり、コールマン製ダッチオーブン3サイズに対応している。 別売りのダッチオーブンスタンドが必要。

ファイアーディスクマックス

▲BBQ用の炭を入れやすい焼網付き。

ファイアーディスクマックス

▲持ち運びに便利な専用の収納ケース付き。

ABOUT COLEMAN|コールマンとは
1901年に米国カンザス州ウイチタにて創業した、アウトドアのトップブランド。1903年に自家製ランプの製造を開始。1914年には最初の屋外用全天候型ガソリンランタンを発売するなど、1世紀以上もの間、革新的なアウトドア用品を続々とリリースしてきた。日本国内では1976年からコールマン、およびキャンピングガスの各種製品の企画・製造、輸入および国内販売を行っているニューウェルブランズ・ジャパン合同会社 が事業展開を行なっている。

SPECIFICATION
ブランドコールマン(COLEMAN)
モデルファイアーディスマックス
サイズ直径60×H23cm(使用時サイズ)
直径60×H10cm(収納時サイズ)
重量約3.2kg
価格1万4960円(税込)
WEBhttps://www.coleman.co.jp

※本WEBサイトにて掲載されている写真及びテキストの無断転載を禁じます。

関連記事

新着記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


人気ランキング

  1. 1

    燈人(トモシビト)|沖縄県|沖縄・那覇市内に立地する希少なキャンプ用品専門店

  2. 2

    日常使用からキャンプまで、“この位がちょうどいい”ライトカスタムで仕上げたJB64ジムニー

  3. 3

    不快なキャンプとはサヨウナラ! 非日常を押し付けない “おもてなしキャンプ”

  4. 4

    史上最強! ゴリゴリの軍用車両で行く、ちょっと可愛い!? “ミリタリースタイル・キャンプ”

  5. 5

    コールマンの最高峰モデル「マスターシリーズ」の新作シェルター「ツインクリフ」新発売

最近の記事

  1. 切り分けた瞬間にチーズがとろけ出す|蒸しぇらで作る「肉巻きカマン蒸し」

  2. コールマンの最高峰モデル「マスターシリーズ」の新作シェルター「ツインクリフ」新発売

  3. 「蒸しぇら」でつくるホクホクのキャンプごはん|さつまいもと塩昆布、 しょうがと焼き鳥缶のコンビ、2種の蒸しごはん

  4. キャンプ・アンド・キャビンズ山中湖(山梨県)|2023年、もっとも注目すべきキャンプ場がグランドオープン

  5. グリルした夏野菜をのせた、軽やかで香り豊かなキーマカレー|焼き野菜のせスパイスキーマカレー

TOP