マイアミ浜オートキャンプ場(滋賀県)|設備の整った琵琶湖随一の大型キャンプ場

比良山と美しい湖畔を一望できるフェニックスが並ぶ、まるでアメリカのような美しいビーチもあれば、日本の原風景ともいえる松林の中に広がるキャンプサイトもある。さらにコテージや占有区画内に専用シャワー施設や水場、電源まで備える区画サイトも有するなど、琵琶湖でも
随一ともいえる非常に設備の整った人気のキャンプ場が「マイアミ浜オートキャンプ場」だ。

滋賀県野洲(やす)市は琵琶湖の南岸に位置する小さな町だ。東南部には三上山、妙光寺山、鏡山などの山が連なり、そこから琵琶湖に向かって緩やかに平地が広がっている。大阪市内から約65km、名古屋市内からは約120kmの距離にあり、いずれも名神・新名神高速道路、京滋バイパスなどを利用することで、クルマなら60~90分ほどの移動時間でたどり着ける「マイアミ浜オートキャンプ場」はその野洲市の琵琶湖沿岸にある。

南側には湖岸緑地、目前には琵琶湖が広がるキャンプ場は、東京ドーム2個分に匹敵する敷地面積27万坪を誇り、マレットゴルフ場やグラウンドゴルフ場、テニスコートなどを備えた「ビワコマイアミランド」も併設するなど、キャンプに限らずさまざまなアウトドア・アクティビティを楽しめる場所だ。琵琶湖の対岸には標高1000mを超える比良山系の山並みも望めるなど、眺望も極めて良い環境にある。

キャンプ場そのものの規模も大きく、多様なスタイルの設備が用意されているのも特徴のひとつだ。102区画あるキャンプサイトは大別して3種類。場内西側にあるのが占有スペース内に専用の温水シャワー、電源、流し台の付いた「Aサイト」。場内中央付近にあるのが電源付きの「Bサイト」。さらに東の「マイアミランド」側にあるのが同じく電源付きの「Cサイト」だ。いずれも明確に区画化されており、占有スペースは概ね100平米。全区画に電源と駐車スペースが設けられているので、荷物の多いキャンパーも安心して利用できるキャンプ場といえるだろう。

また、大小さまざまなコテージやキャビンも備わっており、冬季や雨天時でも快適に過ごせる宿泊施設も多数用意されている。キャンピングカー専用の汚水処理施設も場内に用意されているため、モーターホームなどの車中泊派も安心して利用できる。

共有施設は男女別の水洗式トイレ(洋式)が6棟、炊事棟が3棟。シャワーは「Bサイト」内に共有温水コインシャワーが1棟/4室用意されている(他にも管理棟内に5室あり)。洗濯機と乾燥機も各2機ずつ用意されているので、長期滞在もできそうだ。

もっとも、設備の整った大型キャンプ場だけに人気も高い。利用日の3ヶ月前からWEBサイトで予約を受け付けているが、春から秋にかけてのオンシーズンの週末は予約を取るのも困難だ。このため、比較的空いている平日の利用をおすすめしたい。

VIEW|景観
琵琶湖の湖畔に広がる林間のキャンプ場。野洲市の北側に位置しており、近くの琵琶湖湖岸には野洲川や日野川が流れ込んでいる。このためキャンプ場の周囲には農地や緑地公園など、自然にあふれる景観が広がっている。

FOOD & DRINK| 食料・飲料
コンビニやスーパーなどは1.5kmほど離れた場所にある。クルマで2〜3分の距離だ。大型スーパーも6km、同9〜10分ほどの距離にある。キャンプ場内の管理棟ではキャンプ用品、薪や木炭などの販売も行われている。クルマで15分ぐらいのところにはスーパー銭湯もある。

ACCESS |交通
最寄りの名神高速道路・竜王ICからは、約20km、30分ほど。名神高速道路を利用する場合は彦根ICで降りて、湖周道路(さざなみ街道)を40kmほど走ってもたどり着ける。時間に余裕があれば、湖岸をドライブしながらキャンプ場へ向かうのもいいだろう。キャンプ場から向かって西側、7kmほどのところには琵琶湖大橋もあり、大津方面からもアクセスもしやすい。

ADVICE|ひとことアドバイス
持ち込みテントでのキャンプはもちろん、コテージやロッジも利用できる。キャンプサイトの中には占有区画内に専用のシャワー設備がついた区画もある。設備も充実しているので、ファミリーやビギナーでも安心して利用できるだろう。

マイアミ浜オートキャンプ場(滋賀県)
営業期間 通年
定休日 なし(※年末年始は休業)
サイト数 102区画(他にコテージなど多数あり)
所在地 〒524-0201 滋賀県野洲市吉川3326-1
予約方法 WEBまたは電話
チェックイン 14:00(14:00~17:00)
チェックアウト 12:00(09:00~12:00)
参考料金 3560円 ( オフシーズンのAサイト6名以内での利用時)
電話番号 077-589-5725
WEBサイト http://maiami.info

PHOTO|KAZUTOSHI AKIMOTO
TEXT|KAZUTOSHI AKIMOTO
PUBLISHED|2020
SOURCE|CAMP GROUND GUIDE BOOK 2020-2021

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