イルビフ(埼玉県)|火とアウトドアの専門店

キャンプの醍醐味のひとつ、焚き火を中心にした火とアウトドアの専門店が「イルビフ(iLbf)」だ。薪ソムリエとも呼ばれる店主・堀之内さんが厳選したキャンプ道具は、どれも火にまつまるマニア垂涎の品ばかり。焚き火台から薪ストーブまで、冬のキャンプをより一層楽しくしてくれる逸品が揃う。

埼玉県三郷市の郊外、みさと団地内に店を構える火とアウトドアの専門が「イルビフ」だ。2016年10月にオープンしたという店舗は、根っからの焚き火マニアでもある堀之内さんが代表を務めるマニアックなキャンプ道具の専門店。テレビや雑誌などのメディアにも度々登場する店主は、薪ソムリエとも呼ばれており、広葉樹から針葉樹まで徹底的にこだわった薪を樹種別に取り揃えるほどで、全国から堀之内さんを慕うマニアックなキャンパーが集ってくる人気店でもある。

オープン当初は1店舗分のブースからスタートしたそうだが、現在では3 ブースを使用しており、さらにブース毎にテーマを持たせているのが大きな特徴といえるだろう。

ブースは向かって右端が商品の展示・販売用となっており、キャンプ道具が数多く並ぶショップスペースとして活用されている。店内には日本国内では入手のしにくい薪ストーブなど、独自のルートで入手したマニア垂涎の道具類が並んでおり、眺めているだけでも十分に楽しめるスペースとなっている。

続いて中央のブースは朝6時から営業している焚き火カフェ「BFC(Bon FireCafe)」。薪割りから火起こしまで楽しめる焚き火サンドとマシュマロの体験メニューがあり、小さな子供でも参加可能。他にも目の前の炎で焼き上げるピザなど、火の専門店ならではのおもてなしだ。

さらに左端は「イルビフ」自慢の屋内焚き火ブースだ。天井部をすべて覆う超大型の排気ダクトが備わっており、ここでは天候・時間に関係なく焚き火が可能となっている。サンプル商品も多数揃っているため、薪ストーブなどは実際に火を入れて使い方をレクチャーしてもらった後で購入するということも可能だ。

店主こだわりの薪はこの焚き火ブースにも大量に積まれている。水分含有量を20%以下に保った十分に乾燥をさせた薪のラインナップは「楢(なら)」、「椣(しで)」、「櫻(さくら)」、「樫(かし)」、「榎(えのき)」、「欅(けやき)」、「椚(くぬぎ)」、「栗(くり)」、そして「杉(すぎ)」など、なんと10種類以上。

どれも店主自身が厳選した薪職人の手により十分に乾燥されたものばかりだ。樹種によって燃えかたや匂いなど特徴が異なるが、価格はどれも1kgあたり167円。ひと晩、薪ストーブを焚くなら2500円程度だから、ぞれぞれの薪の特徴をしっかりと聞いて、焚き火を楽しんでみてはどうだろう。

イルビフとは?
2016年10月にオープンした“火とアウトドアのスペシャルショップ”。iLbf(イルビフ)という屋号は「I Love the Bonefile.」に由来する。「火は、人類とともに当たり前のように存在しています。いつの間にか火の周りに人が集まり、食事をし、語り始める不思議な空間。囲んで過ごす際に感じる不思議な感覚、そんな焚火空間を提供できるお手伝いができればいいな、と思い店を進めております」(イルビフHPより抜粋)。

イルビフ|iLbf(埼玉県)
所在地 〒341-0003 埼玉県三郷市彦成4 -4 -17 みさと団地南商店街104
営業時間 12:00-19:00(平日) / 10:00-19:00(土日祝) ※カフェは定休日を除き、月~土は朝6時開店
定休日 木曜日(不定休) ※WEB上の営業日カレンダー参照
電話番号 048-951-4949
アクセス クルマの場合は東京外環自動車道・三郷西ランプより約2km。みさと団地内の商業施設で営業を行っている。電車の場合はJR武蔵野線・新三郷駅西口から徒歩7分。
WEBサイト https://ilbf.jimdo.com

PHOTO|KAZUTOSHI AKIMOTO
TEXT|KAZUTOSHI AKIMOTO
PUBLISHED|2020
SOURCE|CAMP GOODS MAGAZINE vol.14

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